最新情報

展覧会【アジア代表日本2022「WORLD PEOPLE CUP」】

 

会期:令和4年11月29日(火)〜12月11日(日)*月曜日休館

会場:九州国立博物館1階エントランス

観覧料 :無料(事前申込み不要)

主催 :「アジア代表日本」実行委員会

 

「アジア代表日本」とは

「アジア代表日本」は九州・太宰府の地が日本におけるアジアの玄関口であったという地理的、歴史的なことを背景として2006年に生まれました。 「アート×スポーツ=コミュニケーション」をテーマとし、FIFAワールドカップが開催される年、つまり4年に一度、太宰府を中心にこれまで活動してきました。2022年はFIFAワールドカップカタール大会が開催され、日本はアジア代表として7大会連続で出場することになりました。 「アジア代表日本」はサッカーを文化として応援する市民参加型のアートプロジェクトを展開し、アジアの文化を多くの人々と共有してワールドカップを迎え、「文化」を「サッカー」を「九州」を盛り上げていきたいと考えています。

「アジア代表日本2022」instagram

 

「WORLD PEOPLE CUP」

アジアの国々をイメージ・テーマとしたCUP(器)=「想いが宿るモノ」を、太宰府で採れた粘土と天草の磁器土で制作しました。人は「心が入っている器」と捉え、CUP(器)を「想いが宿るモノ」とし、ワールドカップアジア最終予選に参加した46か国が、自国の文化を携えて世界に向かう気持ちを、優勝杯という形で表現しています。このワークショップは8月1日から9月4日まで太宰府天満宮で開催され、参加者それぞれの想いが込められた623個のCUPが制作されました。太宰府市で始まったこのワークショップは、その後東京藝術大学や天草市など、多くの地域で展開されていきました。制作されたCUPの一部は、12月15日に竣工予定の国際交流会館(東京藝術大学/上野)に「変化するパブリックアート」として設置されます。

 


I LOVE YOU プロジェクトは、

現代社会において、芸術が担うべき新たな役目、

可能性を見つめるために立ち上がりました。

参加者は、東京藝術大学の学生と教職員。

「芸術は、人を愛する」という信念に基づき、

まずは2020年に、50以上ものインスタレーションや、

コンサート、ワークショップなどを行いました。

2021年には、「SDGs」をテーマとし、

アーティストたちが当事者として、社会課題に取り組みました。

 

そして2022年は、「誰もが孤立しない共生社会の実現」に向けて、

様々な問題の解決に芸術の力でアプローチしていきます。

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけは、ひとつの疑問でした。

近年、様々なテクノロジーが革新を遂げていますが、

もしかしたら、その一方で“人間らしさが損なわれていないか?”

疑問に感じたからです。

 

今ある仕事の8割がAIにかわられるともいいますが、

社会が無機質に進歩しては、残念ではないでしょうか?

せっかく人間には、様々な方法で、感情をわかち合うチカラがあるのですから。

新しいもの、古いもの、それに限らず様々なものの違いを認め合える社会を、

つくらなくてはならないのだと思います。

 

想像してみてください。

ものごとの本質を見極め、声なき声に耳を傾けられる世の中を。

目を背けがちな難題をひも解き、仲間と手をとり立ち向える明日を。

 

私は、芸術には、ひとの心を動かし、

社会を豊かにするチカラがあると信じています。

そして、芸術には、その使命があると考えています。

 

詳細はこちら 東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト特設Webサイト

 

 


展覧会【明後日のアート】

 

会期:2021.09.18~2021.11.07

会場:姫路市立美術館

 

本年度、姫路市内で繰り広げられる「明後日のアートの学校」では、朝顔の育成を通じて、人や地域間のコミュニケーションを促す「明後日朝顔プロジェクト」を軸とし、1999年より、日比野克彦が継続して行なっている6つ(明後日朝顔プロジェクト、明後日新聞社文化事業部、種は船、HIBINO CUP、HIBINO HOSPITAL、こよみのよぶね)のプロジェクトが展開されます。

「日比野克彦展 『明後日のアート』」では、現在進行形のプロジェクトとともに、これらの「種」となった1980年代、1990年代の作品を紹介し、「アーティスト、日比野克彦」の全貌に迫ります。

現代の多様性を舞台とするアートプロジェクトは、芸術の表現領域がジャンル横断し始めた80年代の熱量と90年代の社会変動(経済的・自然災害・地球環境)を基盤としています。その体験を振り返り、「明後日」につなげていく展覧会を開催します。


「SDGs×ARTs」展 十七の的の素には芸術がある

 

会期:2021年7月22日- 8月31日

 

会場:東京藝術大学大学美術館 本館 展示室3、4

観覧料:無料

主催:東京藝術大学「I LOVE YOU」プロジェクト

監修:日比野克彦

企画・制作:Diversity on the Arts Project(DOOR)

展覧会公式サイト:https://www.sdgsarts.geidai.ac.jp/

 

この展覧会は、現代社会において芸術が担うべき新たな役目、可能性を見つめるために立ち上がった「I LOVE YOU」プロジェクトの一環として開催されます。プロジェクトの参加者は、東京藝術大学の学生・卒業生・教職員。「芸術は、人を愛する」という信念に基づき、2021年は「SDGs*(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」をテーマとし、アーティストたちが当事者として、社会課題に取り組みます。SDGsの17の目標の中に何故「芸術」はないのか?「芸術はSDGsに接続できるのか」についての様々な取り組みや試行錯誤のプロセスを、この展覧会でご覧いただければ幸いです。

 

* SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)とは

 

国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標のこと。貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけています。

 


受講生募集 ! 東京藝術大学履修証明プログラム Diversity on the Arts project

 

【 締切:2月15日(火) 消印有効 】

東京藝大で社会人と藝大生1年間学ぶ「アート×福祉」。

東京藝術大学「Diversity on the Arts project」(通称DOOR)から履修証明書が授与されます。

 

▶︎公式ホームページ:https://door.geidai.ac.jp/info/2022info_1st/

▶︎DOOR紹介動画:https://youtu.be/FH1M6MLKUDU

気になる方は、動画をチェック!

 

【東京藝術大学Diversity on the Arts project(DOOR)】

「アート×福祉」をテーマに「多様な人々が共生できる社会」を支える人材を育成するプロジェクト。ディレクターは日比野克彦。2017年にスタートしました。 講師として、現代の社会に生きづらさを感じている当事者、社会と関わりを持ち表現を行うアーティスト、現代の福祉をより広い視点で捉え直す多様な分野の専門家を迎えます。アートと福祉が滲みあうフィールドをお互いの作用において拡張しながら、体系的かつユニークなカリキュラムを展開していきます。 私たちが暮らす社会は、多様性に満ちています。ひとりひとりの多様な「あり方」の違いを超えて、人と人が丁寧に出会うことで生まれるクリエイティブな視点や振る舞いが、社会に積み重なっていくこと、そして、DOORで学んだひとりひとりが、より多様性のある社会を創出し、また、社会に潜在する共生社会の種を見出していくことを期待しています。

 

【 DOORの7つの魅力 】

①オンラインのみでも履修証明書の取得可能。

②藝大生と一緒に学ぶ講義と演習。

③アーティストや多様な福祉の実践者、障害のある当事者を含む30名を超える講師陣。

④ワークショップメイキング、福祉施設でのリサーチや実習、アートプロジェクトへの参加など、実践多数。

⑤DOOR eアーカイブラーニングで講義を約140時間、視聴可能。

⑥藝大図書館が1年間利用できる。

⑦世代、職業など背景の異なる受講生との出逢いから生まれるネットワーク。

「仕事との両立はできるの?」「アートに詳しくないけどいいの?」「修了後はどんなことをしているの?」などなど

気になることがあれば、DOOR修了生のインタビュー記事をぜひご参考ください!

 

▶︎修了生インタビュー:http://door.geidai.ac.jp/graduate/

 

ダウンロード
DOOR_flyer_2022.pdf
PDFファイル 1.0 MB

展覧会【日比野克彦を保存する】

 

会期:2020年11月2日(月)- 11月15日(日)会期中無休

会場:東京藝術大学大学美術館 陳列館1階

観覧料:無料

主催:東京藝術大学 文化財保存修復センター準備室

展覧会公式サイト:https://hibino-hozon.geidai.ac.jp

バーチャル展示風景:https://hibino-hozon.geidai.ac.jp/document

 

渋谷のマンションの一室にある日比野克彦氏のアトリエは、老朽化による建て替えのため間もなくその空間が失われます。アトリエは日比野氏の活動に伴い、制作の場、事務所、倉庫、あるいは生活の場といった多様な役割を経ながら現在に至り、まさに日比野克彦という人間を表す空間といえます。

 

このたび文化財保存修復センター準備室では、アトリエ保存プロジェクトを発足することとなりました。文化財保存といえば、油絵や仏像の修復などを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、アトリエの保存を考える上では、作品のみならず、画材、生活用品、壁の落書き、マンション、さらにはアトリエが存在する渋谷の街までもが保存の対象といえます。本展覧会では、アトリエを構成する各要素について様々な保存事例を提示することにより、アトリエの保存、ひいては作家・日比野克彦の保存に挑みます。本展覧会が、芸術に携わる東京藝術大学の学生を含め、全ての来場者の方にとって、芸術の保存がリアリティあるものとして感じられるきっかけとなることを願っています。


日比野克彦×道後温泉

道後アート2019-2020

 

名称:日比野克彦×道後温泉 道後アート20192020 「ひみつジャナイ基地プロジェクト」

監修・アーティスト:日比野克彦

プロジェクト期間:2019530日~2021228

会場:上人坂エリアを中心とした道後エリア全体

主催:道後アート実行委員会

共催:道後温泉旅館協同組合、道後商店街振興組合、松山市

 

ひみつジャナイ基地

ひとりひとりのその人らしさを分かち合う場所。

ひとりひとりは人とは違うからひとりひとり。

その違いは秘密ジャナイけれど大切にしたい私そのもの。

日比野克彦

 

 明後日新聞社文化事業部  秋の収穫祭開催!

 

毎年新潟・莇平で行われる朝顔を育て人と人、人と地域、地域と地域を繋げるプロジェクト「明後日朝顔プロジェクト」では朝顔の種の収穫、「明後日新聞社事業部」では稲刈り・盆踊りを開催します!

 

■日時:

2019年10月26,(土)27日 (日) 

 

■会場:

新潟県十日町市莇平集落 

(〒942-1531 新潟県十日町市莇平550-1)

  

■お問い合わせ:

azamihisashi10@gmail.com

 

明後日新聞社文化事業部

 

 明後日新聞社文化事業部  盆踊り開催!

 

毎年新潟・莇平で行われる朝顔を育て人と人、人と地域、地域と地域を繋げるプロジェクト「明後日朝顔プロジェクト」と「明後日新聞社事業部」で盆踊りを開催します!

 

■日時:

2019年8月15日 (木) 

 

■会場:

新潟県十日町市莇平集落 

(〒942-1531 新潟県十日町市莇平550-1)

  

■お問い合わせ:

azamihisashi10@gmail.com

 

明後日新聞社文化事業部

 

 

明後日新聞社文化事業部 

明後日朝顔の苗植え・田植え参加者募集!(応募締め切り5月17日)

 

毎年新潟・莇平で行われる朝顔を育て人と人、人と地域、地域と地域を繋げるプロジェクト「明後日朝顔プロジェクト」の苗植え、田植えを今年も行います。

 

■日時:

2019年5月25(土)26 (日) 

 

■会場:

新潟県十日町市莇平集落 

(〒942-1531 新潟県十日町市莇平550-1)

  

■お問い合わせ:

azamihisashi10@gmail.com

 

明後日新聞社文化事業部

 

 

TURNミーティング

「未来を切りひらくコミュニケーションって!?」

 

日比野克彦が監修を務めるTURNプロジェクトの公開ミーティングを下記の日程で開催いたします。

 

■日時:

2019年5月12日(日) 

13:00-15:30

 

■会場:

東京藝術大学美術学部中央棟1階第1講義室(東京都台東区上野公園12-8)

  

■入場料:

無料 ※事前申込不要、手話通訳・文字支援付き

 

■登壇者:

松田崇弥(ヘラルボニー代表取締役、「未来言語」共同代表)

梶谷真司(東京大学大学院総合文化研究科教授)

ライラ・カセム(TURNプロジェクトデザイナー)

日比野克彦(TURN監修者、アーティスト、東京藝術大学美術学部長・先端芸術表現科教授)ほか

 

 


 障害者スポーツから考える未来

──電動車椅子サッカー映画『蹴る』公開記念イベント

 

ゲンロンカフェで行われる、トークイベントに参加いたします。

 

 

■日時:

2019年3月28 (木) 

 

■会場:

ゲンロンカフェ 

(東京都西五反田1-11-9 司ビル6F))

  

詳しくはこちら

 

 

明後日新聞社文化事業部 

明後日朝顔の縄張り参加者募集!

 

毎年新潟・莇平で行われる朝顔を育て人と人、人と地域、地域と地域を繋げるプロジェクト「明後日朝顔プロジェクト」の縄張りを今年も行います。

雪が残っていて作業するのが怖くないうちに、軒下に縄を取り付けます。
お手伝い頂ける方、大歓迎です。

 

■日時:

2019年3月17 (日) 

 

■会場:

新潟県十日町市莇平集落 

(〒942-1531 新潟県十日町市莇平550-1)

  

■お問い合わせ:

azamihisashi10@gmail.com

 

 

日比野克彦監修プロジェクト

UENOYESフォーラムー多様な人々が行き交う上野だからこそできる、より豊かなダイバーシティを目指して

 

本フォーラムでは、公園内に文化施設が集結する上野で行われてきたアートの取り組みを、UENOYESのプロデューサーやディレクターが紹介した上でダイバーシティや社会包摂と文化芸術との新たな関係性を考えるきっかけを作るべくディスカッションを行います。本フォーラムを通して多様な文化を内包する社会のあり方を上野から世界へ向けて発信していきます。

 

■日時:

2019年2月11日(月・祝)

 

■会場:

東京都美術館 講堂(東京都台東区上野公園8-36)

 

■入場料:

無料

※定員230名(車いすスペース5台分含む)

※内容は変更になる場合があります。

 

■参加方法:

入退場自由、当日ご来場先着順

 

 ■登壇者:

・日比野克彦(UENOYES総合プロデューサー)

・岡部あおみ(UENOYES国際部門ディレクター)

・住友文彦(上野スタデイーズディレクター)

・小川希(ARTS TIME PROJECT ディレクター)

 

詳細:こちら

 


 

日比野克彦監修プロジェクト

UENOYES バルーンDAYS #3(ウエノイエスバルーンデイズ ナンバー3)

 

3回目となる今回は、『目を向ける。耳を澄ます。想像する。』をテーマに、海外アーティスト2組と国内アーティスト3名が、上野の歴史・文化資源などを独自の視点から探求し、作品を制作・発表をします。

国内で近年活躍が目覚ましい和田昌宏と地主麻衣子はそれぞれ新作の映像作品を上野で撮り下ろして上映、また小沢剛は新規プロジェクト「リサーチラボ不完全」を谷中で展開、そしてPost-Museum(シンガポール在住)の「上野ケアクラブ」やマーク・サルヴァトゥス(フィリピン在住)によるサウンドインスタレーションなど、上野や周辺地域との関連性の高い新作作品を展開します。

 

■日時:

2019年2月22日(金)、23日(土)、24日(日)

※開催時間はプログラムにより異なります。

■会場:

上野恩賜公園、国立科学博物館、東京文化会館、黒田記念館、市田邸、旧谷邸、谷中界隈、他

■入場料:

無料 (一部、展示施設への入場料が必要)

※プログラム内容は変更となる場合があります。

※雨天・荒天の場合、一部屋外でのプログラムは開催変更・中止となる場合があります。

 

詳細:こちら

チラシはこちら

 

2020年のその先へ。

ミュージアムが挑むダイバーシティ

〜札幌・東京・岐阜をつなぐアート・コミュニティ〜

 

とびらプロジェクトからはじまった「アート・コミュニケータ」の活動とそのアイディアは、今、他の地域へ広がりつつあります。文化と人々との関わり方に、パラダイムシフトが起こりつつあるのではないでしょうか。アート・コミュニケータとは、ミュージアムや音楽ホール、図書館など、様々な文化施設や地域の文化資源を創造的に捉え直し、世代や国籍、障害の有無などを問わず、人々の多様性を尊重し、誰もが共生できるコミュニティをアートや文化財を介して築くことを目指す人々です。


今回のとびらプロジェクトフォーラムでは、「2020年のその先へ。ミュージアムが挑むダイバーシティ~札幌・東京・岐阜をつなぐアート・コミニュティ」と題して、従来の市民参加とは明らかに違ったアート・コミュニケータという新しい活動と、そこに求められている意味や期待について語ります。登壇するのは、今年からアート・コミュニケータの活動をスタートした札幌文化芸術交流センター SCARTS、また、次年度から取り組みを始める岐阜県美術館、そして8年目となるとびらプロジェクトを支える講師陣。間近に迫る東京オリンピック・パラリンピック、そしてその後の社会にこそ問われるダイバーシティに向けて、文化施設と市民による挑戦ははじまっています。キーワードは「アート」「多様性」「社会的包摂」「コミュニティ」「文化施設」「チャレンジ」「協働」。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

 

■日時:

2019年2月3日(日)

=第一部=13:30~15:30 (開場 12:30)

=第二部=15:45~17:15

■会場:

東京都美術館 講堂 (東京都台東区上野公園 8-36)

■入場料:

無料 ※手話通訳・文字支援付き

■定員:220名 -参加料無料、要事前申し込み(先着順)※定員になり次第締め切ります。

 

=第一部=

トークセッション

「アート・コミュニケータへの期待」札幌・東京・岐阜をつなぐアート・コミュニティ

■登壇者:

樋泉綾子(札幌文化芸術交流センター SCARTSキュレーター)、 鳥羽都子 (岐阜県美術館 学芸員)、稲庭彩和子(東京都美術館学芸員 アート・コミュニケーション係長、とびらプロジェクト・マネージャー)

■コメンテーター:西村佳哲(働き方研究家/リビングワールド代表/とびらプロジェクト・アドバイザー)

■進行:大谷郁(東京芸術大学特任助手/とびらプロジェクト・コーディネータ)

 

パネルディスカッション

「2020年のその先へ・ミュージアムが挑むダイバーシティ」

■登壇者:

日比野克彦(東京藝術大学美術学部長、岐阜県美術館 館長、とびらプロジェクト代表教員)、西村佳哲(働き方研究家/リビングワールド代表/とびらプロジェクト・アドバイザー)、森 司(アーツカウンシル東京事業推進室 事業調整課長、とびらプロジェクト・アドバイザー)、稲庭彩和子(東京都美術館学芸員 アート・コミュニケーション係長、とびらプロジェクト・マネージャー)、伊藤達矢(東京藝術大学特任准教授、とびらプロジェクト・マネジャー)

 

=第二部=

オープンスペース・カフェ

「とびらプロジェクト」の活動拠点を公開し、参加者同士がフランクに対話できるカフェを開きます。また、パネリストやとびラーが皆様からの質問にお答えし、とびラーの普段の活動が分かる資料等をご覧いただくことができます。お気軽にお越しください。時間内はご自由に出入りできます。

 

■会場:

東京都美術館 アートスタディルーム

■時間:15:45-17:15

参加費無料、事前申し込み不要

 

■参加申し込み・詳細:こちら

 

 


 

第7回TURNミーティング開催!

 

〜多様性のある社会について考える〜

アートプロジェクト「TURN」の可能性について考え、語りあう「TURNミーティング」。

第7回目となる今回は、異なる分野で活動する方々をゲストにお迎えし、さまざまな日常や価値観からみえてくる「その人らしさ」や「多様性のある社会」について語り合います!
トークの合間にお届けするクラリネット演奏とともに、ぜひお楽しみください。(詳細はこちら)

 

■日時:

2019年2月2日(土) 14:30~17:00 (開場 14:00)

■会場:

東京都美術館 講堂 (東京都台東区上野公園 8-36)

■入場料:

無料 ※手話通訳・文字支援付き

■定員:200名 ※要事前申し込み/先着順

■登壇者:

ロバート・キャンベル(日本文学研究者、国文学研究資料館長)、牧原依里(聾の鳥プロダクション代表、日比野克彦(TURN監修者、アーティスト、東京藝術大学美術学部長・先端芸術表現科教授)

 ■モデレーター:渡辺祐(エディター・ライター、J-WAVE『Radio DONUTS』ナビゲーター)

■演奏:島田明日香(クラリネット奏者)

 

 

 


 

HIBINO HOSPITAL vol.73@宇宙電波館(高萩市)

日比野美術研究室付属病院放送部

 

vol.73は、宇宙電波館(高萩市)での開催です。毎回恒例ですが、ヒビノホスピタルは参加いただく皆さんとどのようなワークショップが展開されるのか、内容は当日のお楽しみとなっています。
募集人数は40名。皆さんの好奇心が参加条件です!多くのご参加をお待ちしております。なお、人数に達し次第しめきりますので、お早めのお申込みをお勧めします。(詳細はこちら)

 

■日時:2019年1月20日(日) 13:30~16:30 (受付13:00-)

■会場:宇宙電波館

■定員:40名※定員に達し次第受付終了

■申し込み:

■持ち物:防寒具

■問い合わせ:TEL 0297-46-2600(アーカススタジオ)

■主催:高萩市、アーカスプロジェクト実行委員会

■協力:茨城大学 宇宙科学教育研究センター 宇宙電波館

 

 


 

日比野克彦×静岡PARCO

公開制作・DCブランド「HIBINO SPECIAL」

1日限定オープン!

 

ボール紙やアクリル絵の具などを用いて、日比野克彦が静岡PARCO店内で服を作る公開制作を行います。 1982年パルコ主催の第3回日本グラフィック展で鮮烈なデビューを果たした日比野と静岡PARCOが、静岡市美術館「起点としての80年代」にあわせコラボレーションします。

 

■日時:

2019年1月19日(土) 14:00~20:00 ※休憩時は不在となります。

■会場:

静岡PARCO 1階正面口特設会場 (〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町6-7)※どなたでもご自由にご覧いただけます。その他、詳細は決まり次第静岡市美術館の公式WEBサイトにてお知らせいたします。

 

 


日比野克彦公開制作

「HIBINO LIVE TOUR」

 

日比野克彦が展覧会の出展に合わせて、金沢、高松、大阪、熊本にて公開制作を行います。

 

<金沢>201877日(土) 

<高松>2018119日(金)、10日(土曜日)

<大阪>2018年1123日(金・祝)

<熊本>2018年12月16日(日)

 

 


 

第6回TURNミーティング開催!

 

日比野克彦が監修を務めるTURNプロジェクトの公開ミーティングを東京藝術大学で開催いたします。今回のTURNミーティングでは、ダイバーシティ社会を見据えて、人材育成やアクセシビリティに関する試みを行っている都立文化施設の方々の現場の声から、アクセシビリティを巡る現状や課題について理解を深めていきます。

また、8月に開催したTURNフェス4を参加アーティスト等と振り返るとともに、スペシャルゲストの藤浩志さん(アーティスト)の知見を通して、今後のTURN及びTURNフェス5の展望を語ります。

ダンサーの森山開次さんが「クラフト工房 La Mano」で交流した記録映像の上映会や、藤浩志さんによる「がまくんとカエルくんの紙芝居」も行いますので、どうぞご期待ください。

 

■日時:

2018年10月27日(土) 13:15~17:00 (開場 13:00)

■会場:

東京藝術大学美術学部中央棟 2F 第3講義室(東京都台東区上野公園 12-8)

■入場料:

無料 ※事前申込不要、手話通訳・文字支援付き

■ゲスト:

藤浩志(アーティスト)、上原耕生(アーティスト)、渡邉慶子(作業療法士)、伊勢克也(アーティスト)、山城大督(アーティスト)、稲庭彩和子(東京都美術館アート・コミュニケーション係長)、福井千鶴(東京文化会館教育普及担当係長)

 

 


 

明後日新聞社文化事業部 

収穫祭参加者募集!

 

毎年新潟・莇平で行われる朝顔を育て人と人、人と地域、地域と地域を繋げるプロジェクト「明後日朝顔プロジェクト」の朝顔の種の収穫、明後日新聞社の冬支度、そして収穫祭を行います!ぜひ年に一度の集落の収穫祭にご参加ください!

 

■日時:

2018年10月27(土)-28日(日) 

 

■会場:

新潟県十日町市莇平集落 

(〒942-1531 新潟県十日町市莇平)

  

■料金:

 500円、要事前申込み

 

■お問い合わせ:

asatteasagao.all@gmail.com

 

 



 

アートまるケット2018 

Nadegata Instant Party

養老公園プロジェクト

「文化の森の秋まつり/楽日初日」

トークイベント

「『アートまるケット』の全貌」

 

美術館庭園で3年間行われた「アートまるケット」が、今年、 養老公園へと展開されました。館長とアーティストがこのプロジ ェクトの収穫と展望をクロストーク。養老町でアーティストイン レジデンスを始めた建築家もゲストで登場! ナデガタインスタ ントパーティと知り合い、制作期間中の滞在場所を提供した新し いつながりも語ります。

 

■日時:

2018年11月3日(土・祝) 

10:45-11:30

 

■会場:

岐阜県美術館 

野外ステージ(岐阜市宇佐4-1-22)

 

■出演:

Nadegata Instant Party、日比野 克彦(岐阜県美術館長)、 安田 綾香(建築家)

 

■料金:

 無料、事前申込み不要

 

  

 

アートまるケット2018 

Nadegata Instant Party

養老公園プロジェクト

「パーキング・プロムナード』

 

岐阜県美術館ではこの秋、「アートまるケット 2018 Nadegata Instant Party 養老公園プロジェクト パーキング・プロムナー ド」を開催します。 「アートまるケット」とは、岐阜をアートまるけ(まみれ)の、 人々が交流する市場(マーケット)のような場にするプロジェク ト。これまでの 3 年間は、日比野 ひびの 克彦 かつひこ 館長ディレクションにより、 美術館庭園で開催してきました。 4年目の今年は、初めて美術館を飛び出し、アーティストコレ クティブ「Nadegata Instant Party(中崎なかざき 透 とおる +山城大督 やましろだいすけ +野田 の だ 智子ともこ )」を迎えます。養老公園に、プロムナードを巡りながら架 空の物語を体験する野外作品を発表します!

 

■日時:

2018年10月13日(土)-11月25日(日) 

10:00-16:00

 

■会場:

養老公園

(岐阜県養老郡養老町高林1298-2)

※会場は養老天命反転地北側

 

■料金:

 無料

 

■主催:岐阜県美術館

■共催:岐阜新聞社、岐阜放送

■後援:岐阜県教育委員会、養老町教育委員会

■協力:岐阜ダイハツ販売、大西自動車

 

詳細はこちら

 


 

幼稚園から大学まで美術教育の流れを体感する展覧会

― 全国美術・教育リサーチプロジェクト2018 ―

「美術の授業ってなんだろう?」

 

本プロジェクトは、多様な感性を育む「美術」においてその「授業」の具体的な内容をリサーチすることで、授業そのものの多様性を通じ美術・芸術について教育現場の理解を深め美術界全体の活性化に繋げることを目標とします。現在、幼稚園から現役大学生までどのような「美術の授業」が行われているのか?特に注目すべき授業は、どのような内容でいかなる作品が制作されているのか?東京藝術大学では、各科どんな授業が行われているのか?リサーチ結果をパネルや映像、実作品によって一望できる展示を東京藝術大学大学美術館で展開します。

また、本年度から芸術教科の所管が文部科学省から文化庁へ移管されることになり「学校教育における人材育成からトップレベルの芸術家の育成まで一体的な施策」が求められています。その意味においても本プロジェクトは、広く日本の「美術・教育」の可能性を考えてくため全国的にアーティスト、教育関係者等の問題意識を共有し議論を高めていきます。そして本プロジェクトにより全国での「美術・教育」関係者ネットワークの繋がりを深め文化芸術基盤構築を目指していきます。

 

■日時:

2018年10月2日(火)-10月21日(日) 

10:00-16:00

 

■会場:

東京藝術大学大学美術館 本館 展示室3、4

 

■料金:

 無料

 

■主催:東京藝術大学美術学部、東京藝術大学美術学部 杜の会

■特別協賛:三菱地所株式会社

■協力:全国芸術系大学コンソーシアム、全国国立大学附属学校連盟

 

■関連企画■:

1. シンポジウム

「日本・美術・教育」

芸術系大学の美術・教育はどこへ向かうのか?

■日時:

10月2日(火)15:30 ? 17:30

■会場:

東京藝術大学上野校地美術学部絵画棟1F石膏室

〒110-8714 東京都台東区 上野公園12-8

■登壇者:

小池一子(十和田市現代美術館館長、武蔵野美術大学名誉教授)

長田謙一(名古屋芸術大学 芸術学部教授)

日比野克彦(東京藝術大学 美術学部学部長)

藤浩志(秋田公立美術大学 教授)

■司会:

中村政人(東京藝術大学 美術学部教授)

 

2. ラウンドテーブル(美術の先生たちによるディスカッション)

「美術による教科教育と美術の専門教育を考える」

■日程:

10月7日(日)15:00 ? 17:00

■会場:

東京藝術大学上野校地美術学部大学美術館 本館3階

〒110-8714 東京都台東区 上野公園12-8

■登壇者:

百瀬剛(宝仙学園小学校 教諭)

落合良美(東京都立小石川中学校 教諭)

風間正幸(千葉県立船橋高等学校 教諭、全国高等学校美術工芸教育研究会 理事長)

荻原克哉(東京都立総合芸術高校 教諭)

荒木慎也(成城大学他 非常勤講師)

石井壽郎(東京学芸大学 准教授)

木津文哉(東京藝術大学 美術学部教授)

伊藤達矢(東京藝術大学 美術学部 特任准教授)

■司会:

中村政人(東京藝術大学 美術学部教授)

 

詳細はこちら

 


ワークショップ

日比野克彦氏によるワークショップ「ルドンと私」

 

ポーラ美術館のワークショップに参加いたします。 

■日時:

2018年10月7日(日) 

14:00-15:30

■会場:

ポーラ美術館

講堂および展示室、ロビー

■定員:30名 

■料金:

 無料、要事前申し込み

詳細はこちら

 


六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018 

 

兵庫県にある六甲山にて開催される六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018に日比野克彦が出展いたします。

 

■日時:

2018年9月8日(土) -11月25日(日) 

10:00-17:00

 

■会場:

六甲ガーデンテラス 

自然体感展望台 六甲枝垂れ 

六甲山カンツリーハウス 

六甲高山植物園 

六甲オルゴールミュージアム 

六甲ケーブル(天覧台含む) 

風の教会(グランドホテル 六甲スカイヴィラ含む) 

六甲有馬ロープウェー(六甲山頂駅) 

[プラス会場]TENRAN CAFE 

※プラス会場「TENRAN CAFE」の展示作品については、カフェのご飲食利用が必要です。

 

■料金:

 パスポート

前売り:大人(中学生以上) 1700円、小人(4歳〜小学生)  850円

当日:人(中学生以上) 1800円、小人(4歳〜小学生)  900円

 

■主催

六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社

 


喫茶TURN 

 

日比野克彦の喫茶TURNが新潟県で行われる大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレに出品いたします。

 

■日時:

2018年7月29日(土) -9月17日(月) 計51日間

10:0018:30

 

■会場:

越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町) 760k㎡

 

■料金:

 パスポート

前売り:一般 3000円、高・専・大学生  2500円

当日:一般 3500円、高・専・大学生 3000円

中学生以下:無料

 

■主催

大地の芸術祭実行委員会

 


水と土の芸術祭

 

日比野克彦のBOAT HOUSEが新潟県で行われる水と土の芸術祭に出品いたします。

■日時:

2018年7月14日(土) -10月8日(月・祝) 計87日間

 

■会場:

新潟市内全域

メイン会場:万代島多目的広場(大かま・屋外広場)

サテライト会場:ゆいぽーと 新潟市芸術創造村・国際青少年センター

その他、市内全域で各プロジェクトを展開

 

■料金:

 パスポート

前売り:一般 1200円、学生・65歳以上 800円

当日:一般 1500円、学生・65歳以上 1000円

中学生以下・身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを提示した方及びその介助者1名:無料

 

▪️主催

水と土の芸術祭2018実行委員会

 

 

▪️後援

総務省、経済産業省、駐新潟大韓民国総領事館、在新潟ロシア連邦総領事館、中華人民共和国駐新潟総領事館

 


「起点としての80年代」展

 

日比野克彦が金沢21世紀美術館での展覧会に出品いたします。

 

■日時:

2018年7月7日(土) -10/21日(日)

10:00-18:00

 

■会場:

金沢21世紀美術館 展示室1-6、13

 

■料金:

 一般=1,000円(800円)

大学生=800円(600円)

小中高生=400円(300円)

65歳以上の方=800円

 

■休場日:

毎週月曜日(ただし7月16日、8月13日、9月17日、9月24日、10月8日は開場)、7月17日(火)、9月18日(火)、9月25日(火)、10月9日(火)

 


サッカーボールアート展

 

アーティスト 日比野克彦が監修者を務める『サッカーボールアート展』が西武池袋本店、渋谷店にて開催しています!

■日時:

<池袋本店>2018年6月6日(水) -6/28日(木)

<渋谷店>2018年6月6日(火)-6/28日(木)

■会場:

<池袋本店>地下1階 南口 クラブ・オンゲート特設会場/4・5階 (南A10)=特設会場

 

<渋谷店>B館1階=特設会場

■入館料:無料


アジア代表日本ワークショップ開催!

 

アーティスト 日比野克彦が監修者を務める『アジア代表日本』のワークショップが福岡県 太宰府市にある太宰府天満宮で行われます!

■日時:2018年5月28日(月) -6/10(日)

■会場:太宰府天満宮、九州国立博物館

■入館料:無料 ※事前申込不要、手話通訳・文字支援付き

 

=記者会見=

期日:5/28 15時~

場所:九州国立博物館 1F研修室

=トークショー=

期日:5/28 16時~

場所:九州国立博物館 ミュージアムホール

出席者:井原正巳氏(アビスパ福岡監督)、日比野克彦氏(アーティスト)、他特別ゲスト予定

※無料(どなたでもご参加いただけます)

 

=「染め」ワークショップ=

期間:6/1~6/10

場所:太宰府天満宮 絵馬堂(境内)

日比野克彦氏デザインののぼり旗を39枚製作します!

※のぼり旗の枚数が終了次第、ワークショップの日程は終了致します。

※無料(どなたでもご参加いただけます)

 

=ブルーフラッグプロジェクト=

期間:5月~7/15

場所:太宰府市内

太宰府市を青く染めていきます!フラッグは太宰府天満宮社務所受付にご用意しております。

(太宰府市在住の方無料配布) 

 


 第5回 TURN ミーティング

 

アーティスト 日比野克彦が監修者を務める『TURNプロジェクト』の公開ミーティングが、東京藝術大学で開催されます。

■日時:2018年5月13日(日) 14:00-17:00

※13:00よりTURNフェスや交流プログラムの一部をまとめた映像≪One to three≫(監督:田村大、制作:らくだスタジオ)を上映

 

■会場:東京藝術大学美術学部中央棟1F 第1講義室(東京都台東区上野公園12-8)

■入館料:無料 ※事前申込不要、手話通訳・文字支援付き

■ゲスト:近藤良平氏(振付家・ダンサー・コンドルズ主宰)

 

詳細は、こちらのページでご案内です。


利根町元気プロジェクト!とね元気塾ワークショップ

「利根の桜の花みこし」

 

日比野克彦が塾長を務める、利根町元気塾の第1回ワークショップイベントを、利根町役場1階イベントホールにて行います!ぜひ奮ってご参加ください!

■日時:2018年3月1日(土)-3月21日(水)

3/1-20…「みこしの花づくり」

3/21(水) 9:00- 「花のみこしつくり」

3/21(水) 14:00-「利根の桜の花みこしパレード」 

■会場:利根町役場1階イベントホール

■入館料:無料

■主催:利根町役場企画課

 

詳細は、こちらのページでご案内です。


上野造船所/MATCH FLAG PROJECT in 取手アートパス

 

日比野克彦が監修を務める「上野造船所」と「MATCH FLAG PROJECT」が東京藝術大学の取手校地で開催される取手アートパスの連携事業として参加いたします。

■日時:2017年12月2日(土)-12月3日(日) 

■会場:東京藝術大学 取手校地(茨城県取手市小文間5000)

■入館料:無料

■主催:取手アートパス2017実行委員会

 

詳細は、こちらのページでご案内です。


『全国美術・教育リサーチプロジェクト- 文化芸術基盤の拡大を目指して-「子供は誰でも芸術家だ。問題は、大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。パブロ・ピカソ」』

 

日比野克彦が出展しています。

■日時:2017年11月17日(金)-12月3日(日)  午前9時半-午後5時(入館は閉館の30分前まで)

※ただし、会期中の金・土は午後8時まで開館

■休館日:月曜日

■会場:東京藝術大学美術館(東京都台東区上野公園12-8)本館3階

■入館料:無料

■主催:東京藝術大学 美術学部

■後援:文化庁

■協力:東京藝術大学美術学部杜の会

 

詳細は、こちらのページでご案内です。


みずのき美術館 開館5周年企画展

「みずのきとわたし」

 

日比野克彦が出展しています。

■日時:2017年11月15日(水)-2018年1月21日(日) 

■会場:みずのき美術館

■入館料:無料

■主催:きょうと障害者文化芸術推進機構(京都府)、みずのき美術館

■協力:MIZUMA ART GALLERY

■休館日:月曜日・火曜日(但し祝日の場合は開館)、年末年始(12/30-1/5)

 

詳細は、こちらのページでご案内です。


第3回TURNミーティング

 

日比野克彦が監修しているTURNプロジェクト関連企画です。

「TURN」を共有し、開かれた意見交換の場として開催を予定しています。
ゲスト講師を招き思考を深める勉強会や一年を振り返る年次報告会などを開催します。

日時:2017年11月19日(日) 

■会場:東京藝術大学(東京都台東区上野公園12-8)

料金:無料

■主催:東京都、アーツカウンシル東京・東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人Art's Embrace 

詳細が決まり次第、こちらのページでご案内です。


【TOKYO数寄フェス 『上野造船所』- 不忍池 葦舟プロジェクト/日比野克彦×海部陽介×石川仁】

 

日比野克彦が人類学者で国立科学博物館の海部陽介氏、葦舟で航海をする探検家の⽯川仁宇治と共に、上野恩賜公園に「上野造船所」を作り上げます。「3万年前の航海」に関する展示やワークショップを通して、訪れた人々が想像力の波に乗り、遥か太古から延々と続いてきた好奇心や冒険心に触れる旅に出てもらうことをめざします。

また会期前日石川氏による葦舟作りのワークショップ、11月10日には日比野と海部氏によるトークイベントを開催予定です。そして最終日には、完成した葦舟を不忍池に進水し、関係者の乗船を予定しています。是非お越しください。

石川仁と作る葦舟ワークショップ -日比野デザインの《TANeFUNe》を作ろう- 参加者募集】

■日時:2017年11月10日(金)- 19日(日) 11:00-17:00

■会場:上野恩賜公園内 不忍池・弁天堂前広場

■参加費:無料

■対象:18歳以上の男女(経験不問)

■予約:事前申し込み制(詳しくは詳細から)

■詳細はこちら

■問い合わせ:上野「文化の杜」新構想実行委員会内 TOKYO数寄フェス2017事務局

TEL: 03-5834-2396 (平日 10:00 - 17:00)

 

【「上野造船所トーク 船の物語をつむぐ」/ 日比野克彦・海部陽介・石川仁・住友文彦 

不忍池を舞台に行われる葦舟プロジェクト「上野造船所」に関連したトークイベントを開催します。

■日時:2017年11月10日(金) 20:00-21:30

■会場:東京文化会館 大会議室

■定員:50名

 


【岐阜県美術館 アートまるケット関連企画ー収穫祭「これまでとこれからがツナがる」】

 

アートまるケットの会期中に活動してきたパフォーマンスを披露します。

■日時:2017年11月3日(金・祝) 決定次第告知いたします。

■会場:岐阜県美術館 庭園など

■参加費:無料

■予約:不要(途中参加・退出可)

■詳細はこちら

■問い合わせ:岐阜県美術館 TEL:058-271-1313(月曜を除く午前10時から午後6時)

※参加ご希望の方は、詳細のリンク先にある連絡先からご応募ください。

■プレゼント:可茂特別支援学校で制作した鉢を収穫祭当日プレゼントします(なくなり次第終了)

 


【明後日朝顔プロジェクト 収穫祭のお知らせ】

 

夏の間、地域の方々と育ててきた朝顔の種を収穫して交流を深める収穫祭を各地で開催いたします。

ー莇平(新潟)ー

■日時:2017年10月29日(土)8:00-14:30(小雨決行、雨天時翌日順延)

■会場:莇平集落

■参加費:500円

■詳細はこちら

※参加ご希望の方は、詳細のリンク先にある連絡先からご応募ください。

  

ー水戸(茨城)ー

■日時:2017年11月11日(土)10:00-17:00(小雨決行、雨天時翌日順延)

■会場:水戸芸術館広場回廊2階、水戸京成百貨店外壁

■参加費:無料 

■詳細はこちら

※参加ご希望の方は、作業のしやすい服装で、広場回廊2階(雨天時は広場回廊1階カスケード裏)集合。

 


【岐阜県美術館 アートまるケット関連企画ー日比野克彦の「ツナがる100の指令」】

 

日比野克彦が庭園の小川付近でツナがるワークショップを行います。

■日時:2017年10月22日(日)15:00-17:00(小雨決行、雨天時翌日順延)

■会場:岐阜県美術館

■参加費:無料

■予約:不要(途中参加・退出可)

■詳細はこちら

■問い合わせ:岐阜県美術館 TEL:058-271-1313(月曜を除く午前10時から午後6時)

※参加ご希望の方は、詳細のリンク先にある連絡先からご応募ください。

 


【TANeFUNe乗船会の追加お知らせ】

 

秋の荒川と東京湾でTANeFUNeに乗ってみませんか??
アーティスト日比野克彦氏監修により舞鶴で造られ、日本海や宮城県塩竃や荒川を航海してきた、朝顔の種の形を模したTANeFUNe。その独特の形状から海との距離が近く、波に揺られて改めて陸を眺めてみるとまた違った発想や感慨が浮かんでまいります。

日時:2017年9月30日(土), 10月1日(日)

両日とも①10:30~、②13:00~、③14:30~

※参加予定時間の15分前までにはTANeFUNe前にご集合ください。

※小雨決行、雨天中止

 

■会場:東京夢の島マリーナ マリンセンター内 

<30分おき(毎時30分発)に新木場駅から無料シャトルバスが出ています>

会場へのアクセス

 

料金:大人2000円、小学生以下無料

■参加方法

参加希望の方はtorindoinfo@gmail.com/08024110790までご連絡ください。またその際に以下をお知らせください。

1、代表者のお名前と携帯番号(当日連絡用)
2、参加人数(もちろん1人でも可、お子さんがおられる場合は年齢と人数も)
3、乗船希望日時(9月30日か10月1日のいずれかの①10:30②13:00③14:30)
  
※1、乗船希望日時については可能ならば第2希望、第3希望も教えていただければ幸いです。
※2、天候等による中止の場合はFBでご連絡するとともにメールもしくは電話にてご連絡いたします。

問合せ先
TEL:08024110790(一般社団法人torindo (担当豊平)
mail:torindoinfo@gmail.com 


 

第2回TURNミーティング

 

日比野克彦が監修している「TURNプロジェクト関連企画です。

「TURN」を共有し、開かれた意見交換の場として開催を予定しています。
ゲスト講師を招き思考を深める勉強会や一年を振り返る年次報告会などを開催します。

日時:2017年10月8日(日) 14:00-17:30(開場 13:30)

■会場:東京藝術大学(東京都台東区上野公園12-8)

料金:無料

■主催:東京都、アーツカウンシル東京・東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人Art's Embrace 


 

開館35周年記念 ナンヤローネNo.3 BY 80s FOR 20s 1980年代発⇄2020年代行き

日比野克彦が館長を務める岐阜県美術館での企画展示です。

 

日時:2017年9月8日(金)-10月29日(日)10:00-18:00(入場は17:30まで)

   ※9月8日(金)は10:30開場

夜間開館日:9月15日(金)、10月20日(金)は18時まで開館(入場は19:30まで)

閉廊日:9月11日(月)、19日(火)、25日(月)

    10月2日(月)、10日(火)、16日(月)、23日(月)

■会場:岐阜県美術館
■料金:一般当日800円(700円)/大学生当日 600円(500円)/高校生以下無料

 ※()内は20名以上の団体料金

 ※前売りは当日料金より各200円引き

■主催:岐阜県美術館、岐阜新聞、ぎふチャン、開館35周年記念特別展実行委員会

■後援:NHK岐阜放送局

■協力:岐阜県社会保険協会

■協賛:大和証券



BIENAL SUR に日比野克彦監修のTURNプロジェクトが招聘されています。

 

南米アルゼンチンを中心に行なわれるビエンナーレSURにTURNプロジェクトが参加します。9月16日からブエノスアイレス.9月25日からペルー、リマでそれぞれの土地でアーチストが交流してきた様子を発表していきます。

 

日時:2017年9月16日-ブエノスアイレス

   2017年9月25日-ペルー、リマ



陶芸⇄現代美術の関係性ってどうなってんだろう? 現代美術の系譜に陶芸の文脈も入れ込んで

 

カイカイキキギャラリーでの企画展に、日比野の作品が出品いたします。

 

日時:2017年8月3日(日)-8月30日(水)11:00-19:00

閉廊日:日・月・祝


■料金:無料

■場所:カイカイキキギャラリー

■出展者:

李禹煥
菅木志雄
岡﨑乾二郎
日比野克彦
中原浩大
安藤雅信
坂田和實

トーク:日比野克彦×村上隆

8月25日(金)19:00〜20:30

登壇者:日比野克彦、村上隆

入場料:2,500円

会場:Kaikai Kiki Office 3F



夏の3331こども芸術学校【「明後日の朝に咲く朝顔」を描くスケッチ教室   】

 

日比野克彦が手がけるアートプロジェクト「明後日朝顔プロジェクト」で育てている3331の朝顔の明後日の姿を想像して描く

スケッチ教室のお知らせです。

 

日時:2017年8月20日(日)10:00-12:00


■料金:1500円(要事前申込、定員30名)

■場所:アーツ千代田 3331 104

■対象年齢:絵が描ける幼児・小学生・中学生・高校生

■持ち物:汚れても良い服装、水彩道具セット(絵の具、パレット、筆)、水バケツ、ぞうきん、筆記具(鉛筆、消しゴム)

 



日比野克彦『HIBINO CUP』 を水戸芸術館で開催いたします。

 

日比野克彦が手がけるアートプロジェクト「HIBINO CUP」を茨城県・水戸芸術館で開催いたします。

 

日時:2017年7月23日(日)10:00-17:00 ※雨天の場合は、内容を多少変更して開催します。


■参加費:個人:500円、グループ(5〜7名):2000円 ※8名以上で参加の場合は、200円/人を追加でいただきます。

■場所:水戸芸術館

■対象年齢:小学生以上

■お申し込み:hibinocup.mito@gmail.com(チーム名、人数、代表者の氏名・電話番号を記入)

■受付開始:2017年6月1日より

■お問い合わせ:TEL:029-227-8120(美術部門)



東京藝術大学創立130周年記念特別展 「藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた!」シンポジウム

      

東京藝術大学にて行われる企画展のシンポジウムイベントに登壇いたします。

 

シンポジウム「藝大コレクションと美術教育」

 

日時:2017年7月11日(火)18:00-19:30(開場17:30)


■料金:無料(事前申込不要、先着180名)

■場所:東京藝術大学美術学部中央棟1階、第1講義室

■パネリスト:

保科豊巳(東京藝術大学理事)

日比野克彦(東京藝術大学美術学部長)

秋元雄史(東京藝術大学大学美術館館長)

千住博(日本画家)

古田亮(東京藝術大学大学美術館准教授)



平成29年度 美術学部杜の会主催 第28回講演会

      

東京藝術大学にて行われる杜の会の講演会に登壇いたします。

 

シンポジウム「藝大コレクションと美術教育」

 

日時:2017年7月8日(火)13:00-14:30


■料金:無料(事前申込不要、先着180名)

■場所:東京藝術大学美術学部中央棟1階、第1講義室

■演題:TURNとDOORとBIENALSUR

■お問い合わせ先:東京藝術大学美術学部 杜の会事務局(TEL:03-5685-0600/Mail:info@morinokai.com)



プロジェクトの未来を見通すトークセッション 第一弾!

「アーティストはなぜプロジェクトをたちあげるのか」 日比野克彦 × 中村政人

 

3331にて行われるプロジェクトリーダーを育成するプログラム「プロジェクトスクール@3331」のオープニングイベントに登壇いたします。

 

日時:2017年6月15日(木)

開場18:30
19:00-19:30 スクール説明会(プロジェクトスクール事務局)
19:30-21:00 トークセッション(日比野克彦×中村政人)
■料金:一般800円、学生500円(申込制・当日精算)

■場所:アーツ千代田3331・1F コミュニティスペース

■参加方法:申込制(公式HPにアクセスしてください)



日比野克彦ワークショップ 種は船〜太宰府と海〜

 

 

日時:2017年6月17日(土) 13:00〜16:00

場所:九州国立博物館(ミュージアムホール)

対象:子ども、大人 100名

参加費:無料



東工大×ロンドン芸術大学セントラル・マーティンズ校合同シンポジウム

「科学・アート・デザインの実験」

 

科学・技術と創造・芸術。この、一見離れた分野において、世界に知られる東京工業大学とロンドン芸術大学セントラルセントマーティンズ校。二校が手を組み、シンポジウムを実施することになりました。選んだテーマは「実験」。専門分野と文化の隔たりを超え、両者が繰り広げてきた「実験」とは何かを見つめ合い、学び合う機会です。幅広い分野から、英国・日本の研究者・実践者が集まり、それぞれの視点から語ります。(公式HPより引用)

 

日時:2017年5月27日(土) 13:00 -

場所:渋谷ヒカリエ ヒカリエホール ホールB

参加費:無料

 

モデレーター/登壇者

 

ヘザー・バーネット/キャロル・コレット/日比野克彦/広瀬茂男/トム・ホープ/池上彰/伊藤亜紗/小長谷明彦/ムージュノ・セリーヌ/野原佳代子/ジェレミー・ティル/豊田啓介/山縣良和(敬称略)



明後日新聞社文化事業部〜年度始めの合同作業〜

日比野さんもいっしょにみんなで賑やかに、2017年度最初の合同作業をしましょう!遠方からの参加は、想像する家に宿泊できます。

日 程 :5月27日(土)28日(日)
場 所 :新潟県十日町市莇平 明後日新聞社文化事業部
予 定 :27日、想像する家のウッドデッキ組立、朝顔を植える準備(畝立てしてマルチして杭打ちして単管を設置します。)
28日、新聞社ロープ張り、朝顔の苗植え、明後日田んぼの田植え、明後日新聞社、想像する家、ギャラリー幸七、タバコハウスの掃除を予定しています。



アート・ワークショップ in Tokyo

2017年3月26日 日本サッカーミュージアム バーチャルスタジアムにて、マッチフラッグ・プロジェクト「アート・ワークショップ in Tokyo」開催致します。



HEART TO HEART FES IN TOHOKU

日時:2016年3月12日(土)12時-16時

場所:釜石PIT(岩手県釜石市大町1-1-10)



とうほくこよみのよぶね

[点灯式] 

日時: 2016年3月11日(金)16時-19時
場所: 岩手県釜石市鵜住居町根浜海岸(宝来館前)
内容: 鎮魂の祈りを込めてつくられた「3.11」の数字の形をした行灯に光が灯ります。

 

[ワークショップ]

日時: 2016年3月10日(木)13時-16時
場所: 岩手県釜石市鵜住居町根浜海岸(宝来館前)
内容: 数字の行灯や行灯を彩る折紙かざりをつくります。