アジア代表日本2018

<アジア代表日本とは>

アジア代表日本はアジアと古くからの交流の歴史をもつ太宰府を活動拠点とし、アーティスト日比野克彦氏を迎え、福岡・太宰府の新たな文化芸術の拠り所となる九州国立博物館が開館した2006 年(ドイツW杯)に活動をスタート、2010 年(南アフリカW杯)、2014 年(ブラジルW杯)と計3 回12 年間にわたり活動を展開してきました。活動のテーマである「アート× スポーツ=コミュニケーション」を融合したプログラムは、多くの参加者を結びつける創造と交流の場を提供し、更にアジアや世界各国への理解を深めると共に、アジアの代表であるサッカー日本代表を応援したいと考えています。

※協賛 九州国立博物館、太宰府市、他予定


<2018年_ワークショップ内容>

 「戦ノ化身三十六支奉納旗」

→W 杯ロシア大会アジア最終予選に出場した40 カ国※の旗と動物をモチーフにデザインされたのぼり旗を作ります。

・40カ国の戦いの化身がアジア代表を勝利に導きます。

・ W 杯への日本とアジアの人々の気持ちの高まりを、その高揚する感覚の象徴として野生の動物の姿、形、文様、色を取り入れます。

・生み出された図像には生きる力が象徴され、 野生の動物が勝利の化身となり交流の場に現れます。

・日本の伝統工芸である「染め」の手法にてワークショップを行い、制作後、九州国立博物館にて展示します。

※インドネシアは試合には参加していませんが、40ヶ国として作成いたします。


2018年 アジア代表日本

アジア代表日本2018始動!!

今回も太宰府からサッカー日本代表の応援の機運を高めていくべく、アジア代表日本2018プロジェクトを開催致します!

・記者会見
期日:5/28 15時~
場所:九州国立博物館 1F研修室

 

・トークショー
期日:5/28 16時~
場所:九州国立博物館 ミュージアムホール
出席者:井原正巳氏(アビスパ福岡監督)、日比野克彦氏(アーティスト)、他特別ゲスト予定
※無料(どなたでもご参加いただけます)

 

・「染め」ワークショップ
期間:6/1~6/10
場所:太宰府天満宮 絵馬堂(境内)
日比野克彦氏デザインののぼり旗を39枚製作します!
※のぼり旗の枚数が終了次第、ワークショップの日程は終了致します。
※無料(どなたでもご参加いただけます)

 

・展示

期間:6/19~7/1
場所:九州国立博物館

 

・ブルーフラッグプロジェクト
期間:5月~7/15
場所:太宰府市内
太宰府市を青く染めていきます!フラッグは太宰府天満宮社務所受付にご用意しております。(太宰府市在住の方無料配布)

上記活動の様子など、Facebookでご紹介させていただきます!
日本代表の活躍を願って、これからどんどん盛り上げていきましょう!!!

写真は随時更新していきます!

<制作の様子>

<2014年 アジア代表日本>